広島版

本日もお忙しいなか
ご来店いただき
ありがとうございました

この仕事がひと段落ついたら
会いに行こう！

会いにいくのを目標に
頑張ろう！

そういうお声をいただくと
本当に嬉しく
ますますヤル気がわいてきます

お仕事と全く関係のないことを

しているときに限って
いいアイディアがわいてきたり

頑張るために
頑張らない時間って、大事！

これからもお手伝いさせてくださいね

本日も皆さん、本当に本当に
ありがとうございました



ニューヒロシマ
美玲

ニューヒロシマ、美玲です(*´`)


最近歴史シリーズのお話を
見てるよー！って
言葉を掛けてもらう事が増えて
すっごく嬉しいです




頂いた、中岡慎太郎のノート

中岡慎太郎のって事だけでも凄く嬉しいプレゼントなんだけど、

何より、これを買う時に私の事を思ってくれてるって事がすごく嬉しくて(*´`)

その気持ちや思いに感謝です


お酒飲みながら吉田松陰のお話出来たら
サイコーです(笑)


これからも幕末好き美玲を
よろしくお願いします




ニューヒロシマ
美玲

こんにちわ

ニューヒロシマ 美玲です

今日は雨模様ですね……

本日12時〜16時半
出勤です

雨に打たれながらエッチな事してみたいな〜って思ったことある人？

ぴちゃぴちゃ、びちょびちょ、

なんかエロい？

いいえ雨音です！

本日ご予約の方

ありがとうございます

お時間まであと少し……

足元お気をつけてお越しくださいね

ニューヒロシマ
美玲

おはようございます

歴史シリーズ


久坂玄瑞編Part8

高須は学問や知識が不足しているにもかかわらず、態度が大きく、自己解釈をしてしまうのです。要は、お坊ちゃまなんですね。

そこで松陰は、高杉の前で久坂を褒める――そういう作戦を採りました。

久坂と高杉は幼少期に、同じ吉松淳三・主催の寺子屋に通っていたことがあります。そのころから互いに意識はしていましたし、家格の点でいえば久坂ははるかに下です。

「なんでこんな奴に、わしが負けるんじゃ！」

ライバル心をメラメラと燃やした高杉は、猛勉強に励みます。久坂も負けじと、努力するわけです。

二人のライバル心を燃やした結果、両者ともに力をつけました。

やがて二人は、塾生の中でも【龍虎】と呼ばれる双璧になったのです。

まるで名選手を数多く輩出する高校野球の監督のような、そんな松蔭の教育センスを感じますね。

龍虎二人の性格は対照的でした。

苦労人で人格者、優等生気質の久坂。

やたらときかん気が強く、プライドが高いエリートで、暴れん坊の高杉。

そんなライバル同士が、後の長州藩を引っ張っていくようになるから興味深いものです。

続きはまた明日

それでは皆様、

今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ



ニューヒロシマ
美玲

おはようございます


歴史シリーズ

久坂玄瑞編Part7

10才も歳下ながら、才知溢れる久坂にすっかり惚れ込んでしまった吉田松陰。

そんな最中の安政4年（1857年）、久坂より1才年上の青年が松下村塾に入門してきました。

高杉晋作です。

彼の家は久坂とは異なり、家禄200石、代々藩主側近を輩出してきたエリート一家でした。

お坊ちゃまの出自であるせいか、高杉家からは

「あんなようわからん連中と関わってはいけん」

と、松下村塾通いをあまりよく思われていなかったようです。

そのため高杉は、同塾へこっそり通っておりました。

身分を問わない隊員で構成された「奇兵隊」を組織した高杉は、ともすれば上下関係にこだわらない性格と思われがちです。

でも実際はそうではありません。生涯、上級武士というプライドを持ち続けておりました。

そんな高杉の問題点を、松陰は見抜きます。


今日はここまで


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ



ニューヒロシマ
美玲

皆さん、本日もご来店頂き

ありがとうございました！

新年度も始まり、

ＧＷやサミットに向けて

すごく華やいでますね……

それに反して
心は暗闇

大変なこともあると思います。

楽しい気分になれそうもない時
何をすれば楽しいのか、気分転換になるのか
全く思いつかない時もあると思います。

私は一緒にエッチなことをして

お話をすることくらいしか
できませんが、

大切な皆さんの小さな楽しみ、

心の明かりになれるよう
日々頑張りたいな、と思っています

私にとっても、皆さんは心の明かりです

これからも末長く
よろしくお願いします！



ニューヒロシマ
美玲

おはようございます

歴史シリーズ

久坂玄瑞編Part6

松蔭とラブレターを交わす玄瑞。
二人は、手紙を通して激しい論戦を繰り広げます。

久坂は知識でマウントを取ろうとしました。

ソースはこれだけある、俺はこんなにも知識があって、時勢を見て危機感を抱いているのだと。

しかし、松陰はそうではないのです。

「自分の立場から、地に足をつけて、物事を考える。きみにはそれができちょるのか。私はかつて、アメリカの使節を斬ろうとした。だが、そんなことをしても百害あって一利なしであると、考えを改めた。きみも想像してみなさい。アメリカの使節を斬ることを考えてみなさい。きみならば、どうする？」

そこまで言われて、久坂はハッとなりました。

確かに自分は、当事者だったらどうするかという想定が本気でできていない――。

久坂はこの人にはかなわんと感じ入り、そして松下村塾に入門……

したわけですが、実はそこまで熱心には通えなかったようです。

あくまで本業は医者であり「好生館」での医学勉強がメインです。

その合間に通っていたのでした。

そして松下村塾であのライバルに出会います。

ライバル誰でしょう……

続きはまた明日

それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ



ニューヒロシマ
美玲

美玲です

今週の出勤日を見て
逢いに来てくれたら嬉しいな

月曜日10時〜16時半

水曜日12時〜16時半

木曜日12時〜16時半

金曜日12時〜16時半

気持ちいいことも大事だけど
思いやり･気遣い･心遣いが
１番大切だと思ってる
美玲です

ご来店されて美玲と
すごした皆さまに気持ちよく
おかえりして頂くことが
日々の美玲の気持ちであります♪

どうぞ今週もよろしくお願いします！

皆さまのご指名･ご来店
心より､お待ちしています！


ニューヒロシマ
美玲

おはようございます

歴史シリーズ

久坂玄瑞編Part5

玄瑞からの松蔭へのラブレター。

これに対して、松陰は無慈悲なまでに、久坂をコテンパンにしてしまいます。

「きみの意見は軽薄で、浅い。心の底から言うちょらん。ただ世相に対して怒って、注目を集めたい、チャラい人なら誰でも思いつきそうなもん。俺はこんな奴が一番嫌い。ともかく嫌い、大嫌い(-ω-´ )ぷい

もっと自分の立場から、誠実に、利害や打算を無視して考えんさい」

早熟な秀才として知られた久坂は、カチンと来ます。何様だ！というわけです。

一方の松陰は、久坂をボコボコにけなしながら、ピンと来るものを感じていました。

これはいい、才能がある若者であると。

もし、ここで逃げたら、所詮その程度の男。逆に、激怒して食いついてきたら、これは素質があると考えたわけです。

松陰なりの試験ですね。

自分の破天荒さにどれだけついてこれるか、っていう試験な気もするけどw


続きはまた明日


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲

おはようございます

歴史シリーズ

久坂玄瑞Part4

父と兄の三回忌のあと、17才の久坂は九州を遊歴します。

このとき宮部鼎蔵とも交流。話題はもっぱら外交でした。ともに横暴なアメリカに立ち向かおうと、盛り上がります。

帰国後の久坂は、吉田松陰に手紙を書いてみることにしました。

松陰は、宮部鼎蔵と共に東北視察旅行をしたことがあり(死罪覚悟で脱藩した旅行w)

ペリー相手に「黒船に乗せて欲しい」と頼みこんだこともある異色の人物です。

実際、このときの行動のせいで逮捕＆入牢処分を受けていた松陰。お約束の自宅謹慎中。

見識豊かで、行動力もある(無茶ぶりばかりで弟子たちにとめられるけどw)そんな松陰は、攘夷の志を抱く萩の人々の間で、話題の人物でした。

「そんなに凄い男ならば、実力を試してみたいもんじゃ」

久坂はそう考え、松陰に手紙を書きました。

内容は、黒船来航以来の世相を嘆き、絶対に攘夷をしちゃるんだ、と語る――そんな熱血青春トークです。

こんな感じで吉田松陰とのやりとりが始まります

続きはまた明日


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ



ニューヒロシマ
美玲