広島版

おはようございます


歴史シリーズ少しお休みして
偉人さんたちの写真集めてみました(笑)

大久保利通

いろいろな意見はありますが、現代に繋がる官僚制の礎を築いた偉大な人です。

キリッ！

存在感のあるひげは偉人の貫禄の証、といったところですかね？

ただ、人間なんでこういう時もあります

全体的にちょっとボリュームが足りないようです(笑)

どっちを教科書にのせるかと言うとやっぱりひげがゴージャスな方ですよね(笑)

ちなみに明治維新前の、若かりし大久保さんはというと、

もう完全に渋谷のモヤイ像です(笑)本当にありがとうございました。

並べてみた(笑)
一緒だった


次からはまともに日記書きます(笑)


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲

皆様、本日もご指名ご来店いただき
ありがとうございました

年度末……
お忙しくされてるかと思います。

ここぞ！というときに
冷静な判断をする為にも
おもいっきり理性をぶっ飛ばして、

「思考を自由にしてあげる日?」

も必要です

日々がんばる皆様

頑張るために、頑張らない日も作ってあげて下さいね

私は、皆さんの理性がぶっ飛ぶような
エッチな体作りに励みます！

本日も本当に本当に

ありがとうございました



ニューヒロシマ
美玲

おはようございます

歴史シリーズ


徳川慶喜編Part4

共に行動した事を後悔される事もある慶喜。

ただ、一方でこんなエピソードも。

日本資本主義の父といわれる慶喜の家臣・渋沢栄一。

彼は2年間のヨーロッパ留学から帰国すると、慶喜が隠居している静岡藩から“官”として仕えるよう命令を受けました。

渋沢には、ヨーロッパで得た知識を“民”として自由に生かしたい思いがあり、この命令を断ります。

部下からのつれない返事。でも、慶喜はこんな言葉を掛けて送り出したそうです。

「これからはお前の道を行きなさい」

もしかしたら、自らがそれを実践して家臣の気持ちを楽にしていた、のかもしれません。

最後に、徳川慶喜の子孫の話を。

慶喜のひ孫、徳川慶朝さん。

母方を通じて会津藩主・松平容保のひ孫でもあります。

徳川慶朝さんはプロのカメラマンとして、慶喜が大好きだけど上達しなかった写真の世界で活躍しています。

そして、ライフワークとして徳川家伝来の遺跡や歴史的建造物を撮影したり、慶喜が撮影した写真を書籍化して紹介したりしています。

これで徳川慶喜編終わりです


次は誰にしようかなぁ？

この人がいい！って言うのがあったら教えてね


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲

いつもお問い合わせありがとうございます

美玲です

明日の出勤時間が変更になりました

▽出勤時間▽

? 12時〜16時半?

↓

?10時〜16時半?

2時間早くなりました

素敵な出会いがありますように

優しい貴方からのお誘いお待ちしています

ニューヒロシマ

美玲

本日も皆さん、
ご指名ご来店いただき
本当にありがとうございました

モノより思い出
とはよく言ったもので

アナタの思いやりが
ワタシの大切な思い出になっています

たくさんの優しさ
そしてたくさんのエッチな愉しみ
一緒に共有できること
とても嬉しいです

最近とても暖かくなってきましたが

まだ寒い日もあると思います

お体お気を付けて
また元気で会いましょうね。

ありがとうございました




ニューヒロシマ
美玲

おはようございます


歴史シリーズ


徳川慶喜編Part3

慶喜は趣味が多く前回も写真や油絵、サイクリングなどありましたが、手裏剣は名人の域でだったそうです。

ほかにも、釣り、手芸、碁、将棋、能楽、放鷹、打毬、飯盒（はんごう）による飯炊きなども好んでやっていたらしい。

もう多趣味すぎ（笑）

また、女性が好きで正室に加え側室2人と一緒に住んでいました（！）

女性関係も奔放でエンジョイしていたようです。（明治維新前はさらに側室や妾がいました）

子供にも恵まれ、10男11女を授かっています。

自由気ままに生きる最後の将軍。

そんな徳川慶喜の生き方を快く思わない人たちもいました。

幕臣として箱館戦争に参戦し、新政府軍に最後まで抵抗した老中・板倉勝静

彼は明治に入りこんなことを言っています。

「慶喜と行動を共にしたことを後悔している」

自由奔放すぎてついていけなかったのでしょうか？

私は自由な人すごく好きなので素敵な人生だと思います


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲

おはようございます

歴史シリーズ

徳川慶喜Part2

そして、ちょっと変わった趣味では、慶喜はなんでも顕微鏡で観察するのが好きでした。

ある日、彼は大好物のきな粉を拡大してみました。

すると、保存状態が悪かったのか、拡大したきな粉には虫がいっぱい。

それ以来慶喜は、大好物のきな粉を口にすることは出来なくなったそうです。



最後の将軍さん、何してんですか…。

アウトドアも大好きだったようです。

毎日やってたのが弓道。

鉄砲携えての狩猟。

そして、サイクリング。当時まだ珍しい自転車を乗り回していました。

ダルマ型自転車（オーディナリー型自転車）に乗る最後の将軍。

相当ハイカラです。

サイクリング中に美人に気を取られ看板に激突した、なんてエピソードも残っています（笑）


いつの時代も美人に気を取られるんですね（笑）


続きはまた明日


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲

本日もご来店いただき
本当にありがとうございました！

お仕事お休みのかた
そうでないかたも
貴重なお時間を私と一緒に過ごしてくださり
とっても幸せ感じました

幸せは、おかわり自由
もちろん、エッチなこともおかわり自由です

幸せ過ぎて、
エッチなことし過ぎて

お腹がいっぱいだ〜！
もう無理〜！

と言ってみたいですね

今日も皆さん、
本当にありがとうございました！



ニューヒロシマ
美玲

おはようございます


歴史シリーズ

徳川慶喜編Part1

徳川慶喜は大正2年、いまから約100年前まで生きていました。実は明治維新後の人生の方が長かった徳川慶喜の、“その後”は意外なものなんです。

徳川幕府最後の将軍といえば、徳川慶喜。

在位わずか一年で幕府が崩壊。死罪必至でしたが、勝海舟らの交渉でなんとか免れました。さて、その後、慶喜は明治〜大正時代にどんな人生を送っていたのか？



最後の将軍は趣味に生きました。



本当に多彩な趣味を持っていたのですが、たとえば、写真撮影。

カメラを持って、よく屋外に撮影に出かけたそうです。実際に徳川慶喜が撮影した写真は現代にも残っています。

けっこう熱心で、当時人気だった写真雑誌『華影』にもたびたび投稿していましたが、なかなか採用されなかったそうです。

センスがなかったみたいです（笑）

そして油絵。

あまり世に出てないみたいですが、検索して見てみたんですが、素人の私には充分上手だと思いました（笑）

余談ですが、時代は違いますが、好きな戦国武将は誰？って質問に徳川家康ってほとんどの方が答えないそうです（笑）

800年続いた徳川幕府の最初の将軍なのになんでなんでしょうね

ちなみに私は定番ですが、織田信長が好きです


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲

おはようございます♪


歴史シリーズ

高杉晋作編Part9

最後に。

高杉亡き明治における、おもしろきエピソードを紹介します。

高杉晋作が一文も持っていなかったのに、「これいるから」と、無断で購入した軍艦。

名は丙寅丸（へいいんまる）。

購入後、この船は実際にどう使われたのか。

VS幕府軍。第二次長州征伐

高杉晋作が海軍総督として率いていたのがまさにこの船で、常識破りの夜間奇襲により、東洋一といわれた幕府艦隊を打ち破ります。

その後、幕末の動乱が終わると、この船は「ヲテント丸」と名前を変え、軍艦ではなく定期貨客船として、明治の世においてもその役割を全うしました。

もうひとつ。

高杉晋作にいつも振り回されていた、幼なじみであり弟分の伊藤俊輔。

たくさんの盟友が幕末で亡くなっていくなか、彼は明治に入っても生き残り、政治家となります。

後の初代内閣総理大臣・伊藤博文です。

伊藤博文は兄貴分である高杉晋作の死後、彼を評してこんな言葉を残しています。

「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し」

動けば雷電のようで、言葉を発すればまるで風雨のようである。

「衆目駭然､敢て正視する者なし｡」

多くの人はただただ驚き、あえて正視する者すらいない。

「これ我が東行高杉君に非ずや」

これこそわれらの高杉晋作さんなのである。

これで高杉晋作編終わりです

大好きな大好きな高杉晋作様

次は月曜日に新編始まります


それでは皆様、
今日も元気にいってらっしゃい((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ




ニューヒロシマ
美玲